ブログが少し滞っていましたが美濃加茂市S様邸、着々と進んでいます。
今は、プラスターボードをほぼ貼り終え造作家具にかかっています。
造り付け家具はトータル的にインテリアも揃う良さや、もしや地震が発生した時の家具の転倒の心配がないこと、掃除のしやすさ等利点がいっぱいです。
玄関の広さを確保するために考えた靴箱や、お客様の要望で鍵等を置ける場所を確保したスリッパ入れも桧材を使用して造作中です。
そして信楽焼きの手洗い鉢を使った和風トイレの手洗い空間も造作中です。
たくさんの焼き物の中から、S様が選択された可愛いフクロウが鉢の縁にとまった手洗い鉢。
和の風情あり可愛さありの素敵なトイレになりそうです。
和の空間に似合う杉材のカウンターを付けさせていただき、床、壁一面も杉材で統一しました。
完成を楽しみにしてくださるS様、可愛いお子様を連れてよく見に来て下さいます。
完成まであと少し、私達も作業しながらワクワクな気持ちで向かっています。