山千造建、最新のキッチンリフォームを紹介します。
一列型のキッチンをセパレート型対面キッチンへ一新しました。
12.5畳の正方形の空間にこのタイプのキッチンを組み込むにあたって既製周辺収納を寸法的にも利用できないことや、動線確保と間口合わせ、企画寸法の事細かな細々等々・・。
組み込む機器は別発注でのガゲナウIH,食洗器・ミーレオーブンとこだわり高級機器。
なので最上クラスセントロについて詳細を詳しく知りつくす必要があり、プランニングカタログを何度も読みクリナップへの問い合わせも何度かし、慎重に考えました。
リフォーム8日間が長く感じられたのは冷や汗の緊張感からだと思います。💦
ガゲナウIH機器を組み込むステンレス天板くり抜き、電気配置や動線幅、造作家具の塗料もキッチンカラーと同色で揃えることができ問題をクリアできホッとしています。
セントロは価格が高いことや新商品、更にセパレート型とあり施工業者の方もベテランさんが配属されましたが手強いキッチンに2名で2日間かけての大工事でした。
施主様の要望にお応えし、満足してもらえるキッチンが一番です。
希望であったキッチンへの課題は『男性的なキッチン』
気に入っていただけ毎日幸せな気分でキッチンに立ってもらえたら山千造建は幸せです。
キッチン大好きな私は普段見られない機器やキッチンにワクワク楽しく、ドキドキハラハラさせていただき感謝いっぱいです。