基本仕様

<やませんの家づくりは家具も一緒に作る家>

棟梁が木材市で仕入れてきた一枚板をカウンターやテーブルなどに加工し贅沢に使用しています。

樹種により多種多様な色や木目、雰囲気をもつ一枚板を個々の家に馴染むよう選別し造作家具に使います。

耐震等級3を取得するするよう努めます。大開口の部屋がであったり、大きな窓を多用する場合は等級が下がる場合があります。

【一次エネルギー消費量等級6】

2022年4月に新設された等級で、住宅性能表示制度における省エネ基準の最高位です

再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20％以上の削減を達成しています

光熱費を20％以上抑えられる可能性があります

ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー）住宅と同等の水準です

【断熱等性能等級6】

2022年10月に新設された等級で、HEAT20のG2レベルの断熱性能を有しています

冬に暖房をつけていなくても室内の体感温度が13℃（寒冷地の1・2地域では15℃）を下回ることがほとんどありません

暖房を切って就寝しても朝起きたときの室温が一桁台まで冷え込みにくくなります

BELSでは、『一次エネルギー』の消費削減率によって星の数が変わります。左の図をご覧下さい。一次エネルギー消費量削減率が20%以上になる（BEIという数値が0.8以下になる）と、星の数が5つとなります。 BEI自体は、標準一次エネルギー消費量を1.0としたときの、削減の割合と考えて下さい。

お客様の意向を優先で、BELS５つ星の取得を標準化としていきたいと考えています。

※2025年の住宅新築、リフォーム補助金の概要です。

子育て期以外の方にも該当するものもあります。

補助金を利用したいお客様を全サポートいたします！

昨年同様、窓の入替えに伴う補助金は高額です、ご検討の方は今がチャンスです。

市内の個人住宅、併用住宅（居住部分のみ）、集合住宅（専有部分のみ）及び附属する外構について行う工事

次の要件をすべて満たしていることが条件になります。

住宅の増築、改装、修繕等を行う工事（機器・物品の取替え・交換のみの施工は対象外です）

市内に本社を有する法人や市内で事業を営む個人事業者（美濃加茂市に住民登録がある個人）に依頼して行う工事

工事費(庭や塀などの外構工事等は含まない)の内、補助対象額が20万円以上(消費税含む）となる工事

申請年度の4月1日以降に契約する工事

※なお、補助対象工事については「令和6年度生度概要」の別表1をご確認いただき、対象の可否や不明な点等ございましたら、早めにご相談ください。

補助額

10万円を限度とした工事費20%に相当する額

※対象工事に伴う庭や塀などの外構工事等も補助額の計算に含むことができます。

通常の場合
50万円（工事及び備品含む）を限度額として、工事費の2分の1に相当する額（千円未満切り捨て）を補助します。
特定創業支援等事業を受講し、新規創業する場合
100万円（工事及び備品含む）を限度額として、工事費の3分の2に相当する額（千円未満切り捨て）を補助します。
※新規創業は、事業転換や経営の多角化、事業承継を除きます。
備品購入（備品のみの購入は対象外）
事業所等の改修工事を伴い一体となって機能を果たすもので、購入金額の合計が10万円以上（消費税含む）で、3分の1に相当する額を補助します。（備品とは1品1万円以上（消費税除く）のものをいいます。）