収納







手摺り機能をもつ本棚

 

吹き抜けに沿って子供部屋が配置してある2階の手摺りは本棚として活用。

 

3人のお子様が共用できる大容量の本棚です。

 

格子の手摺りで開放感をだすのも良いですが、こうして有効活用するのもアイデアです。

 

 

 

 


収納棚

 

玄関につながる土間収納の棚です。

 

 

使いたい高さに調整できるアジャスターがついているので便利です。

 

 

棚を希望される場所に計画性があるなら、ご希望にそってつくっていくことが可能なのでご相談ください。  

 

 

 


靴箱

 

 

杉材で統一されたこのお家の靴箱も同じ杉を使って造りました。

 

 

一枚板の天板に天袋をつけてあります。

 

 

後ろの白壁は珪藻土の塗り壁になっていて装飾のスペースにも素敵な空間です。

 

 

 

 


寝室の棚と本棚

 

寝室のベッドの頭上の棚は目覚まし時計や携帯電話など置くのに便利。

 

本棚は可動できるのでいろんな本の高さに調節できる。

 

低い家具やラフに仕切った壁は圧迫感がなく部屋を広く感じることができる。

 

 

 

 


畳下引き出し収納

 

広いリビングの一角に小上がりの畳スペースを造る場合、高低差が35センチ以上あれば畳下に収納を持たせるこたができます。その35センチが高すぎると感じる方、腰を掛けるにはちょうど良い高さで良い、と思われる方それぞれです。

 

急な来客の時に子供の玩具をぱっぱとかたずけたり、座布団をしまったりと重宝しそうです。

 

 

 


ウォークインクローゼット

 

ウォークインクローゼットは室内に入り込んで作業ができるので大変便利です。

 

できれば両側に棚を作って大容量の収納を持たせたいもの、どうしても大きさが取れない場合もありますが何を収納したいかを見極め、設計の段階から計画的に棚の組み方、棚の奥行、高さまで計算して作られることをお勧めします。

 

更に収納時のきれいさを求められる方は、ボックス・引き出し等もどこのメーカーの物を使用するかまで決めて棚の高さや幅を決めていく事をこだわられる方には良いかと思います。

 

そんな相談も細かく対応いたしますのでご相談下さい。

 

 

 

山千 Topics

木の家に自然と馴染む、無垢の木の家具。

 

「木の温もり」と「もっと暮らしやすい」をカタチに。

 

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